ユニバーサルデザインについて①
このコラムでは、ユニバーサルデザインについてシリーズで書いていきます。 「ユニバーサルデザイン」という言葉をご存知ですか? ユニバーサルデザイン(以下UD)というのは 「特別な製品や調整なしで、最大限可能な限り、身体的特…
ユニバーサルデザインについて解説しています。
このコラムでは、ユニバーサルデザインについてシリーズで書いていきます。 「ユニバーサルデザイン」という言葉をご存知ですか? ユニバーサルデザイン(以下UD)というのは 「特別な製品や調整なしで、最大限可能な限り、身体的特…
前回、バリアフリー(BF)とユニバーサルデザイン(UD)の関係についてお伝えしました。 ユニバーサルデザイン(以下UD)を考える上で、ポイントはいくつかありますが、その一つに「比較」の考え方があります。 壁に取り付けられ…
今回は、ユニバーサルデザインの原則についてご紹介します。 ユニバーサルデザイン(以下UD)とは、様々な人にとって、できる限り利用可能であるように、製品、建物、環境について、変更や特別仕様を必要としないデザインのことです。…
ひきつづき「ユニバーサルデザインの七原則」をご紹介します。 これは様々な人に向けて利用しやすい製品や環境を発想するときに、七つの視点から使いやすさを調節するためのものです。 今回は「情報が認知できること」を取り上げます。…
前回、UDを理解するための七原則というものがあるということをお伝えしました。 一つめとして、 「同じように利用できること(公平な利用)」を挙げました。 今回は二つめ、 「使う際の自由度が高いこと(利用における柔軟性)」を…
前回に続いて、ユニバーサルデザインを理解するための七原則をご紹介します。 今回は、「単純で直感的であること(単純で直感的な利用)」です。 これは、使ったことのない人でも、色や形状からどう利用するのかがわかるということで、…
引き続き「ユニバーサルデザインの七原則」についてです。 様々な人に向けて利用しやすい製品や環境を発想するときに七つの視点から使いやすさを調節するためのものです。 今回は「失敗に対して寛容であること」を取り上げます。 つい…
引き続き「ユニバーサルデザインの七原則」ついてです。 これは、様々な人に向けて利用しやすい製品や環境を発想するときに、七つの視点から使いやすさを調節するためのものです。 今回は「身体的な負担が少ないこと」を取り上げます。…
これまでユニバーサルデザインについてお伝えしてきました。今回で終了します。 ユニバーサルサービスやユニバーサルデザインといった言葉がかなり一般的になってきました。 ユニバーサルデザイン(以下UD)の定義とそれを考える上で…